サッカー留学をして感じたこと〜ドイツ編〜

ドイツでの２年間サッカーをしてみて思ったことを話しましょう！

あんまり上手くいかなく悔しい思いや甘えた部分が多かったドイツ編。

ドイツのサッカーについて

ドイツには1部から11部リーグまであります。

上から枝分かれになっていき下に行くほどリーグ数が増えていきます。

例）1部2部3部　１リーグ　4部　４、5リーグ　５部　16リーグ　６部　35リーグ....

その分チーム数も多くレベルに合わせてチームを選べます。

1〜3部までプロリーグ　4部がセミプロ　５部から下がセミプロ、アマチュアです。

５部からのハードルが高くどこのチームもレベルが高いです。

ドイツでは全リーグ情報がネット、アプリなどに乗るので下のリーグでも結果を残せば上のリーグから声がかかることもありとても夢のある場所です。

ほとんどのチームがグランド、クラブハウスなどを所持しているのでサッカーに打ち込める環境ですが、6部から下は練習が週２のところが多く日本人からしたら物足りないです。

こんな感じでサッカーに打ち込める環境で上を目指せる環境なのです！

ドイツサッカー体験記

約2年ドイツでサッカーをしてたんですがハッキリ言って後悔しかないです笑

7部のチームで大した結果が残せず２軍のチームに落とされることも少なく無く

チームを転々とすることも多く夢に見たドイツと現実のギャップが大きく今思っても

後悔の2年間です。

高校卒業後にドイツに行き8部のチームに入りました。

日本人も二人いて開幕戦では2点取りましたが監督との衝突などもあり試合に出れないことが続きました。

アマチュアチームの監督なんかに期待しているのが無駄なんですが向こうからしたら僕らは助っ人外国人選手。

監督の要求に答え監督との信頼関係を気づくことが全てです。

それに気づかない2年間でした。

どこのチームに行っても自由気ままに自分のしたいサッカーを貫くだけ。

それでは試合に出れないのは当然です。

試合に出て結果を残せば自由にしても問題はありません。

ドイツの後にもクロアチア、スェーデン、スロバキアとプレーをしてきました。

プロに近づいたスロバキア、レベルは低いけど主力だったクロアチア、スェーデンは

ドイツでの失敗があってこその結果です。

スロバキアではドイツと同じ失敗をしました。

失敗は繰り返さないことが重要ですが何回も失敗を繰り返して考えて挑戦する。

なのでこれからも挑戦します！

話が逸れましたがドイツでは後悔しかしてませんが

向こうで知り合った日本人選手や一人でチームを探した経験など

大きな経験を出来たことは自分にとってプラスです。

最初に挑戦する国としてはオススメの国です。

ビザなどの面においてもです。

ドイツでの2年間がこれからのサッカー人生で役に立ついい失敗でした。

これからも役に立たない僕のサッカー情報ですがたまに書いていきます笑

では

tatsuroom